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***第2作できました*** |
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「やってごらん#1.recipe&essay」
オールカラー32P冊子/ 600円
(送料別80円/冊)
07.12.10よりお届け開始です☆
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この本をかきました |
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著書・著者紹介 |
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Author:こば きょうこ
「真夜中こっそりパンを焼く recipe&essay」2006年2月発刊 分は2007年2月をもって完売しま した。ありがとうございました。
2001年より製パン講師として "パン工房Bread Basket"主宰。 自宅&出張講習・企画・試作等 承ります。下記お問合せフォーム よりご連絡ください。 !住所・氏名・お電話を明記して ください(携帯はご遠慮下さい)。 またメール返信を携帯へご希望の 際は先にドメイン指定を解除して ください。(こちらの返信を受け 取って頂けない場合があります)
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お詫びと訂正 |
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**本をお買上下さった皆様へ**
この度はありがとうございました。
P14-6.で
『180℃で見つめること15分』
という記載が漏れておりました。
ここに訂正しお詫び申し上げます。
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お問合せはこちらへ |
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| give&thanks |
薬草講習の日は、実家でお昼ご飯を甘えている。 月2回なので、まあ顔見世がてらに・・なんて、 四十路近い大人がいい加減にしろ!って、怒られますね。 近況を報告しあったり、お土産やお裾分けを交換し合ったり。 FAXで大抵の用件を済ませる私だが、親はやっぱり 顔見て話すほうがいいみたい。

その母、ハーブなんて柄ではないのだが、茂りすぎて・・と 庭に植えているアップルミントを束で持たせてくれた。 このアップルミント、葉がやわらかく、ものすごく香りがいい。 しかも虫がつかず丈夫。 (実家も生ごみリサイクルをかれこれ30年近くやっている。 当然土はよくよく肥えている。もちろん農薬は不要。)
帰ってから早速紅茶に入れたり、いろいろ楽しませて もらっているが、一番いいのは、トルマリン浄水に浮かべて 麦茶代わりに飲むこと。炭酸水なんかより喉もうんと潤うし、 これはお気に入り。ほんとは井戸水で飲めたらサイコーだろうな・・。 運動会の練習で、日に日に焼けてきた息子も、ゴクゴク。 温暖化対策のためにも、お茶沸かすより今年はこの水でいこうかな。
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| 薬草のこと sono2. |
参加して早2ヶ月、最初にいただいた薬草の苗が 大きくなった。これはユキノシタ。 解毒・解熱作用があるらしい。 葉はてんぷらにしても食べられるそうなので、 そろそろ頂きどきかも。小さな白い花が可憐だ。

それにしても、お店で買わなくても世の中いろいろと 食べられるものって、まだそこ等中にあるもんだなあ。 もちろん、育てる環境を守っているところでのみ、 頂く事ができる、山の恵みですが・・。 ピーピー豆もエンドウ豆の3−6倍、ビタミン・ミネラル類は 豊富で、美味しいらしい。水毒症状にも効くようで。
食糧危機とか、温暖化とか、どうすればいいのよ?って 気分にさせるような切羽詰った情報ばっか流さないで、 もっとこういう知恵を授ける番組が、おもしろおかしく 作られないもんかなあ・・。 (「とったどー!」はちょっと近いかな。私はあの伝説の 「サバイバー」がもう一度みたい。) こんな恵みを普通に食せば、サプリも健康食品もいらないよ、 きっと。
帰り道、教えてもらったカキドオシを摘みに道草していた ところを、先生に見つかっちゃった。うはは、照れくさい。 「そんなに熱心なら、特別に教えてあげるから、いつでも 連絡を」なんて、ありがたいお言葉もいただきつつ、 私は先生の「が、は、は・・」という笑い声を聞くのが楽しみ なんで、来月もまたお邪魔する予定です! よろしくお願いしまっス!
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| 紳士なひと |
久しぶりに天神にバスで出かけた。 事故にあってから、すっかり車に乗り付けてしまって 足で歩くことがめっきり減った。いかんいかん・・。
で、天神まで約1時間。乗り物に乗ると必ずといって いいほど、お休み3秒の私だが、日差しが急に強く なったのと、時間が切羽詰っていたのとで、 この日は目をつぶることなく天神まで来た。
天神郵便局前で、このバスの大抵の人が降りる。 降りる人の列ができたその先頭に、杖を持ったおばあさんが、 料金箱の前でお財布を開けて、さていくらですかね?と 運転手さんにたずねている。後ろに並んだ、耳にイヤホンを つけているスーツ姿も初々しい新人クンの列が、ちょっとずつ 間を詰めて、「早くしろよ」と無言のプレッシャーをかけてきている。 もちろん、おばあさんは自分のペースを崩すことはない。 運転手さんも言葉は丁寧だが、態度は斜め45度だ。
と、先に降りかけていた、ちょっとくたびれたスーツ姿の会社員が、 振り返って、すっと手を差し伸べた。 ほんとに、あまりにも自然におばあさんの手をとって バスのステップを降りるのを、静かにサポートした。 ほんの数秒の出来事。映画の1シーンのような、その場の空気が はっとするような、美しい出来事。おばあさんの一歩一歩を みんなが黙って見つめている、そんな空気感。 「お世話かけて、すんまっせん・・」と小さな声で応えるおばあさん。 いえなんの、と目で答えるサラリーマン。
おい新人クン!見たか?今の。これぞ真の男のやさしさってもんよ。 同じ男なら、今のをまぶたの裏にしっかと焼き付けておいてくれよなあ!
小さく会釈をして別の方へ向かった、おばあさんと会社員。 さっきおばあさんをサポートした手は、パンフでいっぱいの紙袋を しっかり握って、天神の雑踏に消えてしまった。 一部始終を窓越しに見送った、私。 帽子こそ被ってなかったけど本物の紳士。いたよ、この天神にも。
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| バッテリー |
かなり遅れ気味だが、ただ今読みまくっておりまする。 きっかけはNHKのドラマ。めったにドラマは見ない私だが 「あ、あの本ドラマにもなるのね」くらいに予告をみてて、試しに見た 1回目。ミスチルの「少年」にノックアウトされてしまい、 (この主題歌にやられるパターン、NARUTO以来、毎回だ。) おまけに石橋蓮治は出るわ千原Jr.は出るわ。 主役と準主役は、オーディションだったのだろうか? いかにもNHKらしい目鼻立ちきりりの配役で、中学生日記っぽいかんじ だけど、青々しくてそれもよし、サワやヒガシくんら脇役がとってもいい味だし、 ちょっと気味悪い雰囲気をかもし出している、瑞垣役の猫なで声が また次回を期待させてしまう。

あれよという間に、もう8回目になっている。残念ながら3回目を見逃して しまい、再放送を待てそうにもないので、今日原作買ってきちゃいました! 近くの大型書店にはハードカバーがばらばらと2,3冊しかなかったので、 (これは図書館も同じやな)と古本屋にいったら、文庫版だったけど、 そろってました!即買い。ぱらっと読んでみたら、話ぜんぜんTVとは違う のね。やっぱ原作はちゃんと読まなきゃ、でしょ。 また後日感想をば。
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| マクロビクッキー |
先月は実施できなかったのだが、プチマクロビ講座での おやつ編の試作で、卵・乳製品・砂糖・バター&マーガリンを 使わない、ざくざくクッキーができた。甘味はオーガニックレーズン だけ。普通のお菓子作りでつなぎになる物が、ほとんど使えない ので、形を作るのがちょっと一苦労だが、これはイメージ通りの 味と歯ごたえになった。我ながら、ちょっと嬉しい出来。

同じような配合でおからのクッキーも作ってみて、これもいい。 なんとなく、マクロビのクッキーの基本がつかめた感じ。 レシピにするより、いつか売り物で出したい。 これはしばらく大事に取っておこう。
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| もう実った!? |
先日植えたミニトマトの苗に早速花がついた。 おお、いとしいなあ。がんばって暑くなるころ おいしい実をつけてくれよ、と熱い視線を 送っていたら、1週間くらいで実がついている。 はやっ!(今はこの3倍くらいに膨れてます)

そうなんだ。春の植え替えでプランターの土はほぼ すべて生ごみリサイクルのものに入れ替わったのだが、 これが今までになく根付きがよく、丈夫に育つ。 5月になって、その勢いは目に見えて早くなった。 驚きだ・・。やっぱり「大切なのは土なんです!」だよね。 (ナウシカの名言です↑。ちょっと変えてるけど) そんな自然の「当たり前」を、私らはあんまり知らない。

薬草講座で頂くカモミールやその他のハーブ類、 キビなんかも順調に育っている。何よりうれしいのは 秋から冬にリサイクルしたカボチャや麦の種が、コンポの 中で次々に発芽して、試しに植え替えてみたら、ちゃんと グイグイ伸びているのだ。この生命力、すばらしい! カボチャの苗は父に育ててもらうことにした。 麦はその後ほぼほったらかしで、劣悪な環境にもかかわらず、 ちゃんと小さく実を付けた。 (もうちょっときちんと育てればよかったな。今年はそうしよう)

種から芽を出し、青葉が伸びて花を咲かせ実をつけて、 世の役に立って次の種を作り、土に還る。 そしてまたちゃんと種が芽吹く。この苗ひとつひとつから ”そんな風に生きてごらん”と、やさしく教えられているようだ。
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| 山の恵み sono2. |
私がヨモギを摘んでいると聞いて、実家の母もドライブがてらに 山道を覗いて、袋いっぱい集めてきてくれた。 その時に山桜がもう小さな実をつけて、さくらんぼがたくさん 落ちていたらしく、それなら少し・・と私たちもお土産にに与かった。 ありがたいこと。

天然でこんなに赤く、しかもとても柔らかくて、甘ーい! (缶詰用とは種類が違うとは思いますが・・) 息子は自然のさくらんぼなんて初めて見るだろう。 何ていうかな〜?と試しに夕食後に出してみたら・・ 「かわいいー!おいしそう!」そう、美味いものに関して、 こいつのハナはなかなかキクのだ。 こういうのは、できるだけ何もしないでそのままいただくのが 一番おいしい食べ方。山のお恵み、ほんとにご馳走様でした。
母にもヨモギ餅とヨモギ酵母パンでお礼。喜んでくれたかな?
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| 今月のパン(自宅編) |
今月はヨモギ。この季節に1年分の蓬を摘んで、冬まで 団子や餅、パンの材料として使う。自然の蓬は香りが いつまでも逃げない。薬効も高い蓬はぜひこの季節の 野山の恵みとしてとりいれていただきたいもの。

ストレート法で、今年のレシピは卵・牛乳・乳製品を使わずに 当分控えめで、ふっくら作れる秘策を練りこんだ。 今月ご参加の皆様、ラッキーですよ! ケース焼きにして、「こうちゃ」っぽく仕上げ、トッピングは 黄な粉シュガーにした。いかがでしょうか?
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| 山の恵み sono1. |
ヨモギを摘みに実家近くの山のふもとまで、足を伸ばした。 水と土のきれいなところ・・・とぐるぐる回っていたら、 山道の土手にの野イチゴを発見!へびはいないかな?

これって摘んでもだいじょうぶかな・・?他人の畑などには 侵入してなさそうだったので、ひとつつまんでみた。 あまーい!これは美味しい!虫がお食事中なのは遠慮して 私もご馳走に与かる。 ぽつぽつと実っているのを、棘に注意してもぎっていったら あっというまに紙コップいっぱいに。まだ小さく青いのは 虫や他の人たちに取っておこう。ありがとう、頂きます!

Sちゃんもこんな風に摘んだの、もってきてくれたのかな、 改めて、ありがたいなあー!なんて感激に浸りながら、 子供のように夢中になって摘んだ。 そうそう、ヨモギを摘みにきたのだった。 思わぬ恵みに、危うく目的を見失うところデシタ。
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| 贈り物×2 |
ある日玄関を開けたら、かご盛の甘夏が届けられていた。 誰だろう?と見ると、日曜講習にご参加のUさんから。

どうもありがとうございます!熊本から送られた、無農薬の 甘夏のお裾分け、ってかごまで気遣ってくださって。。 お花の先生でもあるUさん、以前は素敵なブーケも下さった。 スパイスだけでつくられた、センスあふれる作品! 「ちぎって使えますから・・」っておっしゃったけど、 そんなことできませーん!って、今も部屋に飾っている。 (すぐにブログにUPすればいいものを・・失礼しております。) ガーリックからは緑の芽がちょこんと顔をだしてる。 そんな変化も楽しめる、素敵な贈り物。
その日曜講習では、Sちゃんが木苺をたくさん摘んできて くれた。いつも季節の贈り物を、本当にありがとう! 早速皆さんでつまんでいただく。冷凍にしてあったので 丁度冷たいお菓子になって、お昼の暑さを和らげてくれた。 残りは、他の週の方にも、そしてジャムにして来月のお楽しみに。

というわけで、自家製甘夏マーマレードと木苺ジャム。 こんなにできました。来月また皆さんでいただきましょう!
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| 福岡で一番売れてるパン屋さん・・? |
以前レストの講習でフランスパン作りにご一緒されてた、 「フルフル」を数年ぶりにたずねてみた。 私が訪ねたころはオープン当初、今では看板の 明太フランスが出始めた頃で、私は国産小麦に こだわったお店の先駆けだったかな、と覚えている。
確かここら辺・・と車を回して、びっくり。 すっかり建替わって、お店と駐車場が3倍くらい大きくなっている! しかも広々としたデッキテラスには、サービスのコーヒーを片手に お客さんの子供と家族がいっぱい。スズメもおねだりに飛んでくる。 これはもはやパン屋ではなく、地域の広場だ。 素敵なお店になったんですね、知らなかった。 (そんなお店の風景は、そのときご了解を尋ねてないので このたびは遠慮します。行ってみてください。)

おやつ代わりに今日はここでパンをいただこう。 ふわふわのパン、息子が大好きだもんね。 (私はこの店で一番ハードっぽいリュスティックを。)
国産小麦パン工房「フルフル」 福岡県福岡市東区松崎2丁目15-22 092-671-9663 open 6:45〜19:00 火曜休 Pあり http://www.full-full.jp/index.html
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| 今月のパン(出前編) |
町のサークルの今月メニューはテーブルロール。 クレセントの成型は、実はB級難度で、年度始めから やるべきかちょっと迷ったが、できるだけパンをいじって 楽しんでもらえるので、やることにした。

余りの生地で分割が小さすぎて、無理に伸ばすのも かわいそうなので、巻きが少なくなってしまったが まあ、いいでしょう。コロコロとかわいいし。 「やってごらん」でお世話になっている陶花さんへ、 ジャムと一緒に明日持っていこう。 (いつもありがとうございます。) バターロールよりうんとリーンにした。そのほうが体への 負担も軽く、今時高くて無い素材を無理して使わなくても・・ね!
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| ゲーム:うちのルール |
うちでは昨秋、ついにゲーム全面禁止令が発動された。 といっても、これは話し合いの末。 今まで曜日と時間を決めてやることにしていたのだが 夜な夜な親の目を盗んで、布団の中でやっていた。 どうりて、なーんか素直に9時になったら床につくなと 思っていたのだが、親の都合のいいように考えていた。 で、ここにきて再三自分で決めた約束が守れんなら、 この先どうするよ?ということになったのだ。
いろいろ話を聞いている中、息子が涙声で言っていた 「やめようと思っても、やめられんちゃもん・・」 という言葉が、私には「タスケテ・・」に聞こえた。 大人だって自分をコントロールできないことは万々ある。 (大人のほうがだらしないことも、いっぱいある。)
息子に「6ヶ月、やめてみる?」と提案してみた。 1年前ならイヤダイヤダ!とごねていたはずなのだが、 このときはすんなり受け入れた。 「切り出すタイミングもあるんだなあ」と、私も勉強になった。 結局、本人が覚悟を決めない限り、親であれ誰であれ、 どうにもできないことだ。 (「タバコ」しかり・・。:ブログ内検索「タバコ」をご参照ください。) それができた息子の成長を、なにより喜びたい。
親にしかできないことも、ある。 与えるだけが愛情、でもないと思う。 6ヶ月後、孫可愛さに親の私たちに相談なく買い与えた おんじにも、それをわかってもらえると信じていた。
子供の日を迎えた今月で早6ヶ月、遊ぶ友達の輪も広がり、 ゲームが元でケンカすることがなくなった。時折物寂しい思いも しているかもしれないが、他人との区別も、自分で遊びを見つける ことも、自分から机に向かう習慣も、朧げながら身に付いた。 近視は元に戻らないが、それも経験値として受け入れよう。 (今度作るメガネ代、いくらかな・・?)
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| 薬草を学びに・・ |
春休みを機に、気になっていた部屋の模様替えと ついでに手持ちの情報整理をした。手をつけ始めると ついでにできる量ではなかったみたいで、いまだに 紙ごみの整理に追われている。こいつを片付けなきゃ、 次の仕事も何も、あったもんじゃないもんな。
深く深く掘り下げた「はず」の視点を上に向けて、さて次は 何をはじめようか・・・。というわけで、実家の文化サークルで、 地元に自生する薬草を学ぶ会が開かれてて、 マクロビの足しになればとの4月から参加することにした。
講師は中村臣一郎先生。内容はみっちり90分、自生する薬草の 種類や効用・処方のみならず、デトックス・食養生・電磁波・添加物・・ 多少「買ってはいけない」的な内容に傾きつつあると、 先生の豪快な笑い声が空気を和ませる。皆さん、さまざまな悩みを 持ってここに集まってきたのだろう。講義が終わると同時に、演壇の 周りは人だかりとなる。この熱心な光景はちょっと宗教的にも見える。
・・・帰りの車の中で、押し合い圧し合いして質問や薬草に殺到する 待てないおば様達の贅肉の感触が、まだ腕や背中に生なましく 残るのを我慢しながら、思った。
「人を押しのけてまで健康を望んで、その後どうするんだろう?」 健康そのものを目的化するのは、お金そのものを目的化する、 それと一緒ではないんだろうか? お金は欲を数値化するので、あからさまにほしがることはないが (現代はそうでもないか・・)、健康となると、時にエゲツナイほど あからさまだ。 健康になって何が悪い?と目を剥かれるかもしれない。 その健康、身の回りの恵みをもぎ取って得た今ある自分の健康を、 今度は何に役立て、どう生きるんですか?ゴールはまだもう少し 先ではないんでしょうか?と、たずねたいのだ。 健康になってこういうことがしたいんです。小さくてもこういうことをして、 わずかでも報いたいんです、恵んでくれた自然や周囲に少しでも。 それがあって初めて、健康になることが喜びになり、意味を帯びてくる のではないのかな? うそまでついてTVが健康を特集することも、それに一喜一憂 振舞わされることも、なくなるんじゃないかな?
人間は(物質としてはそうでも)独立した1個の生命体ではない、 と思う。現代の生活では実感できる場面が無さすぎるが、すべて 自然とのバランスの中に「生かされて」いるのは、生まれて四十年 を経て、ようやく感じられるようになった。 (この概念を心で感じられるようになるには、頭でっかちに育てられた 私たち世代には特に、時間と実践が必要だ。) その中で最も自我の感情のままうごめいているのが、地球では 私ら人間、だろうな。吐くまで飲み食いし、地下も地上も漁り散らし、 元に戻すことをわすれ、喰って喰って、それでもまだ満足しない。 所詮、人間は欲の塊なのだろうか? 六道輪廻を生涯かけて、ぐるぐる回ってしか生きられないものなのか? 地球からしてみれば、現代人は一人一人ガン化した細胞のように あちこちでやっかいな存在になってやしないか?
本当にささやかでいい、何かひとつ、この大きな関わりの一部として 自分がこれっていう、役に立てられることを見つけられないだろうか? でなきゃ、あまりに無意味に時間に押し流されてるだけじゃないか?
・・先生への順番を待てない光景から、ここまで思い込まなくても・・ と、自分でもそう思うのだが、今、思わずにはいられないんです。 もう待ったなし、そこまで今まで自分たちがしてきたことに 周りの誰も、真剣に気付こうとしないから。
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| さようなら。PTA |
昨年1年間、私の頭を悩ませた(というよりは生活を脅かし続けた) PTAの役員がようやくこの4月、終わった。 其々の思惑、葛藤、建前と本音、各々の感情が交錯し、 年々低下する参加率に頭を悩ましている状況は、 ここに限ったことではなかろうが、その原因はPTA本体と学校にある と、私はずっと感じていた。
中に入って見えたもの。形骸化した行事・集まり、主体性を もたない学校の姿勢、否定形から入る議論、やって当たり前、 感謝も労いもなく独立性のない専門委員会の活動、問題が起こると 一線を引く学校側の姿勢。ピラミッド型の体制。果てはなんでも阿弥陀くじ。 (私もその一人。)そんなことを繰り返し6年もやっていれば、 少なくとも半数以上は離れて当然、じゃない?
「全員参加」「PAT活動は子供のため」と、聞こえのいい言葉を 掲げても、実態は「働く大人」と「先生」が主体で、「例年こんだけ やってんだし」という、ただの大人の自己満足に終わっている。 活動はいつも夜、7時半から9時、10時。母親なら一刻も早く 終わらせたいから、突っ込んだ議論などできるはずもなく、 ゴールデンタイムに家庭に取り残された子供たちのことなど、 考えにも及ばない。この地域は夜、子供が取り残されすぎている。 「1年間やって皆が楽しかったねと思えたらいいではないか」と 言う人もいたが、サークル活動じゃあるまいし、そんなことまで PTAの役目なの?そんなに皆暇じゃないよ。
普段の学校の集まりには、ほとんど母親しか見ない学校なのに 家事や育児、介護の苦労のわからない男性になぜ会長職を やらせるのだろう?都合のいい衝立役になるから? 知り合いにそのことを漏らしたら、「隣の小学校でも同じ意見を 言っていた。」という。「おやじの会」すらないこの地域なのに。 そもそも、何で自分が・・とかいながら、会長を引き受けるのだ? 断る選択肢がありつつ、いい顔したあとで今更ぼやきながらの活動 なんて、周りが迷惑だ。子供にナイフを持たせるなというけど、 人格のない者に権限など持たせたるほうがよっぽどアブナイ。 しかも2年間も。
それでも、自分にできることがあればと、昨年1年間をそれに費やし (費やされ)たが、結局最後、私の中には深い亀裂しか残らなかった。 議題も何も吹っ飛んで、どうやってその口をふさいでやろうかと、 サンドペーパーのような暴力的な言葉の擦り合いで進む会議にも、 無駄とわかりつつ対抗もした。 該当者でありながら様子をうかがっている連中は、皆自分可愛さに ひたすら黙ってみているか、土壇場になって平気で意見を翻す。 自分だったらどうする?もっと「賢く」やりすごす? 誰も問題の本質に目を向けず、どうしたらやり過ごせるかは考えても どうしたら変えられるかは考えない。それじゃ変わるわけない。 今までの実績(?)どおりにやることが100%か? 時代も教育も人の流れも刻々と変化しているのに。 意見することの根本はよりよく願うことで、否定でも何でもないのに。 それとも、そんなに自分たちのやっていることに自信がもてない? 生活まで犠牲にして、こんなPTAをやってる意味をどうみつけたらいい?
抑えていた感情がふっつりと途切れ、役割が義務化した。 恨みがましい感情が、うずうずと頭の中を侵食しそうになるのを 忘れよう忘れようと努力したが、よどんでいくばかりだった。 そんな感情に捉われつつ一ヶ月間、どうしたらこれを断ち切れるか 考えた。
そして私が出したのは、PTA脱会という結論。決して最善とは 思ってない。でも今はこれしか選べない。 学校側には前代未聞と苦笑され、周りからはいろいろ思われ、 勝手な憶測がまた広まっているだろう。そういう地域だ。 何一つ自分の目では確認しないのだ。 日本的幼稚さからいえば、もっとも日本的な地域かな。
けど、今私にとってそんなのは、もうどうでもいいこと。 私自身の心身の健康を取り戻すために、必要だった決断。 その前に唯一心配した、この決断の息子への悪影響も 担任の先生の「子供たちは私が全力で守ります。」 という言葉を信じて、子供に波紋が行かないように 見守ってもらうことにした。少なくとも大きな救いだった。 わかる人だけにわかってもらえれば、それでいい。
組織は個人から成り立っていて、個人を尊重できない組織は 骨粗しょう症のようにもろく崩れ去っていくことが、わからない。 体験でしか学べないのなら、それもまた一案。 そこから学びがあれば、まだ救いようもあるが、さてここはどうだろう。 とりあえず、さようなら、PTA。 これで私も、やっと笑える。
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| 半径何m・・? |
春休み、録りだめたDVDを整理していて、間違って録画 していたらしい「太田総理と秘書田中」を見た。 普段は見ない番組だが、テリー伊藤と爆笑太田の討論に つい興味をもってしまった。
テーマは「ネット使用は1時間以内」の是非だったが それとは別に、心に残る話があった。 「最近のブログってやつは、自分の半径5m以内の ことしかかいてなくて、面白くも何ともない。 日記にもなってない。ひとりごとの垂れ流しだよー!」 ってな内容だったと思うが、ホント、ホント。(耳痛い) やっぱテリー伊藤、いいこというな。
そのとき再び思い出したのは、もののけ姫の1シーン。 「みな小さく、馬鹿になりつつある・・」というおっことのぬしの 台詞。今の日本の大人一人一人に突きつけられた一言。 同窓会でも、地域でも街中でも、しばしばこの言葉を痛感する。
日々の体験から見えた学びを、普遍のものに変えていく力が 知恵だと思うのだが、その経験をサボり、バブルに興じて謙虚に 生きることをしなくなって、いつのまにか自分の姿も等身大に見る こともままならず、五感は確実に退化している。 それでも何かにつけ言い訳をし、ナマの自分を正視できないくらいに 心も六感も弱りきってしまっている。 好きなものばかり食べて、体が弱るのと同じだ。 自分さえよければ・自分の家庭さえ平穏なら・それ以外に 思いも回らないくらい盲目で鈍く、どんどん退化していく。 (テンネンとかKYとか聞こえのいい言葉に置き換えて ごまかされている気もする。)
私たち大人の日常の狭さを棚に上げ、子供には 「夢をもって!のびのびと!がんばって!」などと発破かけらても 子供にとっちゃ、いい迷惑!だよな。 ほんの数センチでもいい、半径を広げること、今始めよう。
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| 馬もいたりして・・ |
人と関わることでいやな思いが重なった4月だったが それももう数日で終わりだ。
住んでる町境に、サッカー場を持つ大きな公園があるのだが、 その近くにハウスウエディングの建物が連なって建っている。 最近はよく使われるようになった。 その一角、夜はライトアップされ、特にきれいだ。 たまーにその挙式の風景に出会うが、白馬の馬車が ぱっかぱっかと歩いていたりする。(ちょっとだけ、いまどき・・ とも思うが、それはホラ、お祝い事ですから!)

先日早出の仕事で、早朝に車を走らせていたら、 いつも通る歩道を、あの白馬がぱっこぱっこと散歩している。 おお、こうやっていつも予行練習していたのか・・。 それにしても、ダンプがバンバン通る県道脇のアスファルトの 歩道をフツーに散歩している。(させられているというほうが 正しいか。)しかし、風景はなんともツギハギな感じ・・。 加えて車の販売店がバックなのもかなりミスマッチ・・。 この調和のなさがなんとも滑稽だなあ。 馬も下向いて笑ってんのかな?お互い、お疲れッス。
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| 息子の勲章・・? |
帰宅した息子の格好が妙に違うので、??とよく見たら スウエットをはいて帰ってきた。ズボンどうしたの?と 聞くと、照れくさそうに「・・お尻がやぶけたと。」という。 ええー、尻?と持ち帰ったそれを見ると・・、薄い。 もう向こうが透けて見えるほど擦り切れていた。 洗濯では濡れてわからなかったが、まあよくぞここまで はいたもんだわ!よく遊びました!と思わずほめてしまった。 ここいらでも、最近ひざあてをしてる子なんて、見かけないもんな。 (あれ、子供服ならではのかわいさがあって、ビンボーくさいとは 思わないけどな。)

最近は手を入れればまだはけそうな服も、ばんばんゴミに されているが、お気に入りをここまで使う息子の気持ちが こんな形になってくれたみたいで、もう少しとっておこうと思った。 そういえば、もう衣替えの季節になるね。
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| 今月はイングリッシュマフィン・・ |
今月の自宅での講習はイングリッシュマフィン。 イギリスの朝食用のパンで、朝マ○クなどでもおなじみの、 まぶしたコーンが香ばしい食事パン。

わりとロングセラーながら表舞台に立ったことがないパンだが、 もしパンを売るなら私はぜったいこれも作る。失敗がないからだ。 リーンなパンなので飽きもこず、それでいて腹持ちもよい。 フォークで割って食べるのだが、断面が粗いのでバターやジャムとも よく絡む。猫さんのジャムも、これなら喜んでいただけるだろうか? (ベーコンエッグなどをはさんで食べるので、もとろけた黄身や脂と よく絡む内相に作られたそうだ。)
以前試作した手作りバターも今回皆様で作っていただき、 あらためてバターってほんっとぜいたく品!と感じられたでしょう。 お疲れ様でした!フレッシュならではの風味を、 じっくり味わいながら召し上がってくださいね。

春はメンバーさんも入れ替わりの時期で、 2年間遠くよりお越しくださっていたMさんが 今月で最後ということで、寂しいかぎり。 いつも焼いているというハニーをお持ちくださった。 いつもいろいろお気遣いを、どうもありがとうございます。 私のレシピより牛乳を20cc多めにしてブレッドメーカーで 作ってらっしゃるそうで、とてもソフトな焼き上がりだ。 皆様もどうぞご参考に。
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| おお、神様仏様、ありがとう・・! |

昨年秋、地元のパン講習が終わった翌日、腕時計がない のに気がついた。すぐさま、館に電話して掃除の方などにも 当たってもらったが、ない。身の回りを探してもない。 いやいや、あそこもここも・・。ない。
1週間ほどそんな状態でいて、もやもやといやな感じが 心を覆い始め、いやいやそんなことはないと、自宅も車も 可能性が1%でもあるなら探し回り、会う人会う人に 知りませんか?見かけませんか?と訊ねてまわった。 しかし返ってきた言葉は・・・ 「高い時計やろ?もう見つからないよ。」 「まず出てこんやろうね・・。」 「あきらめりー、しょうがないって。」 「高いものはせん(身に付けない)ことよ。」 ・・はぁ〜、なんで?高い時計だと見つからん、てか? どうしてそうゆう風に言っちゃうの? 落し物なら届けるし(どこぞの温泉のスリじゃあるまいし) 三次元の物体は壊さない限り、煙のようには消えなくない? 何より「他人のもの」でしょ?それ、使えないでしょ? それとも”世の中そんなに甘くない”ってか? (・・やっぱ、この地域は好きになれない。) 当時お世話になっていた家政婦さんのアドバイスで 警察にも紛失物届をだした。
それから5ヶ月、時計のことはあきらめられなかった。 こいつは出産までがんばった自分への祝い・ご褒美に 自分で買ったものだ。 言葉にできない決意と想いがつまっているのだ。 大好きだったジャックマイヨールのシーマスターは 買おうとしたときにはもうなかったけど、同じオメガで なんとなく満足できたんだ。 大人気だったカルチェのタンクフランセーズと散々見比べて、 (店員も連れもそっちを薦めたが)自分に似合うこっちを選んだ。 自動巻きのシャンシャンネジが回る音に手応えを感じた。 女の細腕に、やたらでかでかしい男物の時計をするのが 流行ってた当時に、ブラックフェースでほどよく収まるデザインに 日めくりもついて、とても機能的だった。レディスでこのフル装備 は、知る限りだがあれからお目にかかってない。 とにかくどんな場面にも邪魔にならず、よく働く時計だった。 洗濯機フルコースで回されても故障しなかった。 (一応日常防水程度なので、これはラッキーだった・・。) 一度メンテに出して、つつがなく戻ってきたときは なんだか自分の子供みたいにうれしかった。 所詮物は物、でも長く使えば思いも積もる。 念がこもるとでも言おうか・・。(それちょっとコワイな。) とにかく私のママ人生とともに時を刻んだ「同士」なんだ。
5ヶ月の間、心もとない左腕と見づらい携帯の時刻を見るたび 「どこにいるんだよ・・」と心の中で泣きながら、あきらめられなかった。 あまりに不便なので、とりあえず何か代わりを、と思ったが、 他の物を買う気も、身に付ける気もしなかった。 (おかげで時間の感覚も鈍り気味。) 暮れの大掃除でも徹底的に身の回りを探したが出てこなかった。 ありえない場所も幾度かひっくり返したけど、当然なかった。 ドブで錆だらけになった時計を、泣く泣く手にとった夢も見た。 (これって天のお告げかなあと思ったりもした。)
だが、今日戻ってきた。私の手元に無傷で戻ってきた! ありがとう、神様。本当に涙が出た。 ありがとうございます!!もう2度と離さないからね。 貴重なアドバイスを下さったヘルパーTさんにも、ありがとう と伝えたい。人のいうことは聴いてみとくものだ。
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| 赤いブランコ |
将棋クラブの帰り途、工事中の公園が出来上がっていた。 赤いブランコのデザインがあまりに決まっていたので、 ちょっと寄り道しようということに。ブランコに乗るなんて久しぶり。

いいきもちー!胸がくすぐったくなる。 (内緒ながら、お尻の幅がぎりぎりだったのが、かなり ショックだったが・・)

少しの時間だったが、おいしい空気を胸いっぱい吸った。 夕焼けにうろこ雲が出ていた。春らしい薄ピンクのやさしい夕焼け。 うろこ雲って秋だけじゃないのね、明日もきっといい天気だな。

帰ってから一戦交えたいというので、付き合ってみたら さかさかと矢倉を組んで、あっという間に飛車角が 成りこみ。四苦八苦して、かわしたりつついたりしてみた が、棒金銀むなしく、詰まれてしまった。 お母さん、だいぶ強くなったね、なんて言われる始末。 UNOじゃ負けないんだけどな!
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| さくら さくら |
入学式の前に、住んでいる地域で悲しい出来事が起きた。 兄弟児が、地域で花見の名所らしい池のほとりで遊んでいて 溺れてしまい、一人が亡くなった。
ニュースでは、周りにも花見客が結構集まっていて、 声をかけた方もいたようだが、その子は池に沈んでしまった。 親は何してたんだ?とか、無神経な声も聞こえてくる。 網を張っておけばよかったのに、と言う声も聞こえる。 後になって、そこにいなかった人間がなんやかんや 言うのはたやすい。でも、ここでそんなこと言って何になる? (私がこの地域を好きになれない理由のひとつだ。)
もし自分がそこにいたら、どうしていただろう・・? やっぱり、危ないなと思いつつ、手を差し伸べることは しなかったんだろうか・・? 自分の子供だったらすることを、しないんだろうか・・? 親御さんの心中はいかがばかりか・・と思うと、やりきれない。
息子は歩き始めたころから鉄砲玉で、いつもいつも 外歩きには手をつないでいた。(周りからは「天使の羽」 買ったら?と言われていたが、リードみたいでいやだった。) 小学生になってもそれは続いていて、今はむしろ 私が安心したくてつないでもらっているのだ。 あと1年もすれば、「やだよ、ハズイし。」とか言われてしまう のだろう。もう少し、あともう少し一緒にいさせてね。 今もまだ、私より小さな湿っぽい手が、 今までどれだけ、私の背をやさしく支えてくれただろう。

入学式の日の雨で、桜の花もはらはらと散ってしまった。 今はただ葉桜の下で、花を添えて静かにご冥福を祈るばかりだ。
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| メルベイユ |
3月は周りも忙しい人が多く、何もかも気ぜわしく、 落ち着かない日々が続いたので、パンに集中できる時間が 思うように取れなかった。(ま、こんな日もあるさ。)
発酵が待てない忙しい時には、蒸し物や揚げ物を作る。 んで、3月の講習はメルベイユ。 (写真が見つからず今ごろのUPになってしまった・・) フランスのお祭りで出る揚げ菓子。 日本ではさしずめサーターアンダギーってところか。 (他の地域でも、お祭りの屋台でアンダギーってやってんのかな?)

手綱に結んで、わりとしっかり揚げる。 皆さんの春休みのおやつに、活躍してくれたかな?
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| 春休み・杏の里へ・・ |
春休み中のニュースで杏の花が満開と聞いて、足をのばしてみた。 平日というのに、すごい人!駐車場も満杯だった。 級友Kと見晴らしのいい公園で落ち合う。 彼女も地域の世話役で忙しい春になってるらしい。

昨年振り回されたPTAのことで、散々愚痴った私に こんな言葉を下さった方がいた。 「ジコチュウもKYも、各々わが子が通う学校がより良くなる ための発言、そこは一緒だと思うんです。 そう思わないと、そこから話が始まらないと、 なんか、救われない気がしませんか・・?」 心に残る一言を友にも伝え、ああ、ほんとにそうだよね。 と、話を締めくくった。 救いのないPTAの愚痴も、その一言でピタリとやんだ。

愚痴る相手にこんな言葉をかけられる大人に、いいかげんなりたいなあ・・。 杏の花も池の合鴨も、こんな小さな人間の姿をふふふと笑っているよ。
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| りんごの角煮! |
先週は山鹿方面に行く機会があり、帰り道小栗を通って、 新鮮な野菜や果物を買い込んだ。地元産の箱いっぱいの イチゴに、サン富士。蕗・春キャベツ・クレソンに葉玉ねぎ・・。 早速イチゴはビンいっぱいのジャムにした。 (イチゴ一箱でワンコインですもの。) で、それを煮た銅鍋で、そのままリンゴの角切りを煮て イチゴシロップも加えたら、紅玉を煮た時のような、 果肉の黄色と赤のきれいなコントラストが出きた! ビンに入れるとさらに美しい・・。

さらに同じ鍋で蕗もゆでて、イチゴ風味のおひたしができた。 いつもの和惣菜が、香りひとつでとても華やかに変身して、 自分の料理じゃないみたい。 やっぱ春のものを触ると、自分の中で寒さに眠っていたやる気も 芽吹いてくるのかも。春休みは自然に触れに外に出よう。
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| めぶき |
3月もあっという間に月末、春休みになった。その1週間前、 中旬の暖かい週末に、息子をJRプチ一人旅に出した。 3年生ともなると、切符を買って生きたい場所へ電車に 乗っていくことができるようになるもんだ。しかも乗り換え 1回なら大丈夫のようで、頼もしくなった。 (でも、私のときはできたかなあ・・。なぜかよく切符を なくして母に怒られた思いではあるけど。) 送り出すJR駅の近くの大きな公園に、お昼をもって出かけた。 桜の名所だが、ただいま芽が膨らんでいる途中。 まだ、あせらなくていいよ・・。

息子も高いところを怖がらなくなって、いろんな意味で 親を驚かせることが多くなった。そのほとんどが喜びに 満ちていることに、改めて感謝、感謝だ。 4年生になっても君がコロんだりスベったりする姿を しっかりと、「みまもりたい」。

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| nogihen「禾」の和菓子 |
3月の自宅講習は、まだ寒いうちにやっておきたかった蒸し物。 あんまんをお土産用にアレンジした桜まん。 (・・が、今年度最後の講習で写真をとり忘れてしまったー!) で、天神に仕事で出た帰り、久々にデパ地下をぷらっとして いたら、岩田屋さんで素敵な和菓子店を見つけた。 (この桜大福、見かけが桜まんに似ているのだ。)

富貴プロデュースの"nogihen「禾」"の桜大福とヤマイモきんとん。 このヤマイモとは自然薯のこと。何でこんなに白いかというと、 すって蒸して漉して白餡で練って・・とものすごく手間をかけて この白さにたどりつくのだそう。自然薯+手間でお値段も 1つ420円と安くはない!でも、ねっとりと自然薯そのものの 粘りがあり、ははあーと頭が下がる。 (胃腸が弱い方や冷え性の方にお勧めします) 個人的には、親しみやすくバエリも5種類ある、 カップ大福(168円)がもう一度たべてみたいな。 塩キャラメルと桜、おいしかったー・・。 (他に抹茶・ごま・黄粉がある。)
nogihen 天神岩田屋地下2F 092−716−0366(直通)
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| 猫さんの工房へ・・ |
3月の上旬、再びお邪魔した「手作りジャムと石鹸の猫の手舎」 前日は雪で各所が通行止めだったが、 (猫さん宅には積もったり凍ったりはなかったそう・・) 当日はうって変わっていい天気。吉井街道にも人がたくさん。

さっそくお出迎えしてくれた、チワワの”みつこ”ちゃん。 小さくてもしっかり番犬として役目を果たし、頼もしいのだ。 少し慣れて、流し目のみっちゃん、お近づきの記しに。
お庭のとれたての野菜を使ってランチをご馳走に・・。 いつもありがとうございます。いただきまーす!

しゃきっとした野菜に、もちもちの玄米がおいしい☆ 温かいビーフンに、ほかほかしてしまう・・・。 (うちで一人だと、おにぎりと残り物で済ましてしまうお昼だが・・。)

こちらが今月のジャム。教室でも友人にも好評で、いつも あっという間になくなってしまう。がんばった自分や友人に贈る 「ご褒美ジャム」とよびたいお品デスよ、これは。 様々な事件が取りざたされる中、成分表示にも気を配られる 猫さんのお人柄に触れ、また感慨ひとしお。 これからの季節、うきはの恵みをまた楽しみに・・。 お土産にいただいたカボスとパール柑。 カボスはさっそくゆるめのジャムにして、また教室で 紅茶と一緒に出そう。皆様、喜んでくれるかな?
猫の手舎HP http://nekonote-sya.jugem.jp/
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| 「やってごらん」反響#3・・ありがとうございます! |
2月も引き続き皆様からご注文を賜り、ありがとうございました。 先月はKBCラジオのあとに、西日本新聞こども版の取材をうけた。 3月14日西日本新聞こども版(46号)3Pに「やってごらん」を ご紹介いただいてます。(お手持ちの方はどうぞご覧ください。) 製作部のNさま、ありがとうございました。
さて、再びいただいたご意見をご紹介いたします。 皆様、ほんとにほんとに、ありがとうございます! 今回もまた「のってる・のってる!」なんて感じで探してみてくださいね。 (公開日以降分も下記に随時更新中です。)
兵庫 Tさま こば先生、初めまして! いつも素敵なブログを楽しみに拝見しております。
前作の『真夜中こっそりパンを焼く』の存在を 知った時には、既に完売した後でしたので、 かなりがっくりしてしまいました・・・(T▽T)
が、どうしても欲しかったので、3ヶ月毎日検索して 某オークションで落札しました(すみません、でも 素敵な本だったのでどうしても欲しかったんです)。 今ではとてもとても大事な1冊です。
2冊目のこの本も、とても楽しみにしています! たからもののようなこば先生の1冊が増えると 思うと、今からとてもわくわくします。
発送のお手続きが大変かと思いますが、 どうぞ宜しくお願い致します。 まだまだ寒い日が続きますので、どうぞ お身体ご自愛下さいね。 (こば:どうもありがとうございます。あの、あの、「先生」とかどうぞ つけないでくださいませ。まだまだ精進中の身、恥ずかしいです・・。)
東京 Sさま こんちは。はじめまして。 毎日、毎日、粉をこねこねして、パン作ってます! ニーダーもいいけれど、手ごねって楽しいですね。
真夜中にこっそり....も読んでみたいです。 ぜひ再販お願いします!
京都 Hさま 「真夜中こっそりパンを焼く」をカノヤードさんですべりこみで 購入することができました。とても気に入っております。 今回の本もとても楽しみにしております。 小学校1年生の娘と作りたいと思います。よろしくお願いいたします。
埼玉 Sさま 子どもたちと一緒に手作り・・・ということで楽しみにしております♪
兵庫 Tさま こば先生こんばんは!
先日は「やってごらん」を送っていただいて ありがとうございました。 可愛く、また素敵な本で、大事な本がまた1冊 増えたことが嬉しい今日この頃です。
ではでは、ブログも楽しみにしております。 もうすぐ春とはいえまだまだ 風の冷たい季節。お身体、ご自愛下さいね。
福岡 Kさま 「やってごらん」本日届きました。子供が本当に喜んでいました。 以前お近くにお住まいだったというのを読んでびっくりしています。 最近(お住まい)近辺は、工事が入り見た目ずいぶんきれいになりました。 特に夜のキラキラは・・。でも中は昔のままだと思います。もしこちらに お見えになることがあったらぜひ夜見てください。駐車場入り口のライトも 派手です。きっと笑えると思います。
Kさま はじめまして。 最近、こばきょうこ先生の本に辿り着いたのですが、すでに本屋さんも なかなか在庫も無く、でも、どうしても諦めきれず、メールをさせて頂きました。 何処かにあったりとかしますでしょうか。 突然で本当、申し訳ありません。 どうぞ、宜しくお願い致します。 (こば:大変申し訳ございません、「真夜中・・」は在庫も含め2007年2月で 完売しております。ご了承くださいませ。)
福岡 Mさま 「やってごらん」をブーランジェリーレストで購入し、子供とおやつ作りを 楽しんでます。子供にもわかりやすいみたいです。 2月の寒いときに温かいプリンを試してみました。おいしいですね! ありがとうございました。
福岡 Sさま ざくざくクッキーを作りました。教室でいただいた自家製小麦の 全粒粉やふすまをいれて、小麦の味をしっかり味わっています。 うちでは卵とバターを少し多めにして、しっとり風味に焼いています。 素材の味って大事ですね!
東京 Kさま 今日たまたま図書館で見つけた「真夜中・・・」がすばらしく、感動して、 こばさんをネットで調べてみたら、もう手に入れられないのですね・・・ でもこの二冊目を買えるようなのでさっそく注文します。よろしくお願いいたします。 それにしても、復刊して欲しいです。
佐賀 Tさま いままでロールケーキがいつもひび割れて失敗していましたが デコレーションケーキを見て、「なーんだそうか」と思いました。 考えたら無理に巻かなくてもいいんですよね。 そして2回目に作ったとき、巻いてみたらうまくできたので感動しました〜。 かんたんでおいしいレシピを、ありがとうございました!
皆様、いつもほんとにありがとうございます。 この頃は作ってくださったメニューのご感想もいただき、これがまた励みになり、 「真夜中・・」復刊のお声もたくさんいただいて、うれしい限りです。 (ご希望の皆様にはご不自由をおかけし、申し訳ございません。) その為には、こばもまだまだ「やってごらん」をがんばらなくちゃ、いけません! これからも、どうぞよろしくおねがいいたします☆
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| 見られているのか・・? |
先月前原でのパン講習の帰りに、玄米と小麦をいただきに回った。 いつも受け取りをお世話してくださる、前原田縁プロジェクトの 皆様とハーブガーデン「プティール倶楽部 伊都の国」の皆様、 どうもありがとうございます。 (左下ブログ内検索:「夏の田んぼ」および 「プティール倶楽部 伊都の国」でご覧ください。)
こちらのお店の手前にある、牛舎。 いつも大きな牛さんをUPで見ることができる。 こちらが見ていると、1頭が「なあにみてるう?」風に こちらに顔を向け、じっとしてる。 とっさに、「おお、チャンス!」と 車に乗ったままで、とりあえずカメラに収めた。 (近くだったけどシャメじゃ小さいなあ、やっぱ。)

こちらが撮っている間、ずっとポーズをとり続けてくれた 左側の牛。というか私の方がじっと見られているのだろうか? 「人間てやつはあ、せせこましいなあー。」 「急いでいるのにカメラを縦横、ってなあー。」 「まあ、俺らべつに急いで生きてねえし、つきあってやるべえー。」 なんかそう言われてる気がしてきて、 UPがほしかったけど、1枚でやめた。 牛さん、どうも失礼いたしました・・。
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